なぜ自分が統合失調症の患者に厳しく当たるのか

なぜ自分が統合失調症の患者に厳しく当たるのか

基本的に当ブログでは、統合失調症に対しては厳しい記事ばかり書いています。

厳しいなかに愛があるかというとそうでもありません。

なぜそんなことをするかと言うと一応理由があります。

保護されすぎの統合失調症

統合失調症という病気になって思ったのは、この病気は非常に保護されているということです。

障害年金や生活保護は受けやすいし、統合失調症患者に無理をさせない医者も多いです。

働いている私ですら、「仕事が辛ければ辞めても良いよ」なんて医者がぬかしやがります。

私は統合失調症の他にもう一つ大きな問題があります。体臭です。どちらかというと体臭の方が悩みが大きかったです。統合失調症が軽いわけではありません。統合失調症も仕事中に3度発症して、2度は退職に追い込まれました。普段はなんてことないので働くことはできるのですが、発症すると手がつけられません。

統合失調症も軽くないと思うのですが、私の人生では体臭の方が私を悩ませてきました。

しかし、体臭は病気と認められません。

体臭で苦しんでいる人は結構多いと思います。統合失調症と同じく体臭で自殺に至るケースも多いです。体臭で引きこもりも多いです。しかし、病気ではないのです。当然、生活保護も障害年金も貰えません。

体臭持ちの人は「体臭で働けない」と言っても、どうにもならないのです。

一方の統合失調症の人は、「病気で働けない」と言えばそれが通ります。

統合失調症は社会から完璧に保護されているのです。

一般の人の大多数は「病気で大変ですね。」と言ってくれます。

医者は「福祉を利用しなさい」と書類に手心を加えてくれます。

問題は、その状態に甘えている人が非常に多いのです。

別に皆が皆、私のようにクローズで働けというわけではありません。B型作業所でもいいし、B型が余裕ならA型。それでも大丈夫ならオープン就労とそれぞれの人がそれぞれの場所で最低限努力すべきだと思っています。作業所でも働けないような人は、デイケアに毎日通うことを目標にしてもいいわけです。

しかし、実際は、頑張っても無駄だからと最低限の努力も放棄している人がなんと多い事か。

税金で保護してもらっているなら、可能な範囲で社会に参加するのが義務だと思います。

普通の人が厳しいことを言えば、イジメになります。でも、私は同病者です。実際に病気により年収が下がったり、仕事を失ったりしています。厳しい事を言う裏に愛はまったくありませんが、誰かが厳しいことを言った方が良いのかなと同病の知り合いなどを見て思うのです。

正直、統合失調症を理由に何もしないという人が非常にムカつくというのもあります。それくらい自分も仕事なんてしたくないのです。

統合失調症患者が全員嫌いなわけではありません。作業所や一般企業でしっかり働いている人は本当に尊敬しています。なぜなら怠け者の私には、普通の仕事(作業所含む)は恐らく勤まらないと思うからです。

要は、統合失調症患者それぞれができることをすればいいだけだと思うのです。

私はお気楽な設備管理でしか働けないので、そういう仕事を血眼になって探して嫌々勤めているだけです。これでも立派な社会参加だと自負していますw

これからもこのブログでは書きたいように記事を書きます。読者に媚びることはありません。恐らく統合失調症に対しては厳しいスタンスは続けると思います。すべての人が優しく甘い言葉しか言わない世界なんて存在しないのです。